弁護士会の雑誌に
「弁護士業務とマーケティング」
と題する特集が組まれている。
一昔前、弁護士が広告・宣伝する事は禁止されており、駅のインフォメーション広告や電信柱の表示すら咎められていた時世からは様変わりである。
宣伝が解禁され、過払い・債務整理問題の隆盛により、新聞・雑誌、地下鉄、駅だけでなく東京の大手オフィスが全国的にTVCMを放映する情態となった。
このような宣伝により弁護士と云う存在が親しみ深くなったのだろうか。
顧問弁護士をかかえているような企業は別として、フツーの市民にとってみれば、弁護士と関わり合いになるということは、人生に一度、二度あるかないかのことだ。
CMなどの情報から知り得る法律事務所や弁護士の情報というのは耳あたりのいいものでしかなく、その内実はわからない。
そして、弁護士業務は債務整理案件は別として、ルーティーンワークになじまないものがほとんどで、いまだに
「手作業」
の世界だ。
市民は、昔は人づてに弁護士の評判を聞いて、それを頼りに事務所を訪れるのが一般的だったが、今は
「情報」
があふれかえっている分、取捨選択がムズカシクなっているのかも知れない。
弁護士が過剰供給される時代で生き残っていくためには、
「マーケティング」
も考えて、顧客開拓、誘引に精を出さなくてはいけない時代なのだろうけど・・
goo ブログ 無料でblogを作成■ 債務整理をします。いい弁護士さんを教えてください
友人が債務整理をします。
岡山でいい弁護士さんを知らないかと相談されました。
ただ依頼するにも今すぐ着手金などのお金を用意するのは難しいので分割払いでお願いできる弁護士さんを探しているようなのですが岡山で分割払いで受任してくださる弁護士さんを探すのが大変みたいです。
(ネットで法律扶助制度という制度があるのを知って法テラス経由または弁護士会経由で弁護士さんを探してみることを友人に勧めましたが資力基準の目安を手取りが少し超えているので法律扶助制度を利用するのは難しいようです)
またネットでもいいので遠隔地でも受任してくださる
(分割払いが可能な)
熱心な弁護士さんがいらっしゃれば教えていただけないでしょうか。
みなさんのお力を貸していただければと思います。
よろしくお願いいたします。
■ 回答
東京でやっている大きな債務整理専門事務所は、地方での受任も応じてくれます。
ただ、特別安いとかではなく普通です。
たくさんの案件を抱える代わりに、依頼者へのケアなどは、担当者によってかなり異なるそうです。
弁護士にほとんど会わず終わりなんてことも聞きます。
まずは、県の弁護士会に
「分割に応じてくれる弁護士はいないか」
相談してみるとよいと思いますよ。
また、ちょっと電話で相談に乗ってくれるかどうか知りませんが、山口県の周南にある債務整理をがんばっておられる弁護士さんは、評判がいいようです。
かなり過払い金請求の裁判をやっておられます。
ただ、ネット上の事なので、詳しいところまではわかりません。
相談する際、
・弁護士と数分~十数分しか話せなかった。
・担当者がころころ変わる
・受任後に「担当の弁護士さんお願いします」と尋ねても、事務員で対応する。
・法律用語ばかり使って説明する。
…という所は、個人的には危ないと思います。
補足:
破産、個人再生に関しては、地方の方でも東京地方裁判所で受け付けてくれます。
個人再生だと原則1回出頭するのですが、依頼者の方に東京に来てもらう事が多いそうです。
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